2006年03月07日
トーノZEROゲームプレイ日記ガンダム ネットワーク オペレーション total 1891 count

予想外の苦戦、秘策をひっさげて勝負に挑んだつもりが前クールより順位が低い!?

Written By: トーノZERO連絡先

 いや~、参りました。

 この第1週は、勝負をするつもりでいました。

 そのように考えたのには根拠があります。第1週を、前クールよりも優れた結果を出すための秘策というものがあるわけです。

 ところが、前クールの今頃は個人戦果ランキングの1~2位を競っていた状況だったというのに、既に今クールは3位に落ちています。(注:前クールの第1週は徐々に順位を落として最終的に3位で確定した)

 実は、その秘策を会得したのは前クールの第2週の序盤です。つまり、第1週での有効性が確認された秘策ではなかった……ということです。

 その結果、状況に適応するためにいろいろと編成にアレンジを施してみましたが、上手くかみ合っていませんでした。そこで即座に対応していればまだ良かったのでしょうが、資金繰りの方にエネルギーをつぎ込んだ結果、完全にへたばっていました。更に、最初のうちはかなりの割合で1位を維持していたので、慢心が……。

 アークエンジェルさんに抜かれて追いつけない状況からやっとその気になって、編成改善に試行錯誤に乗り出しましたが、それに失敗してシーシーディーさんにも抜かれて3位という状況。

正気か! 今からパイロットを入れ替えるだと!? §

 実は、用意した「秘策」というのは、勝つための手段ではなく、勝つための手段に至る可能性の宝庫である……ということが分かってきました。

 つまり、可能性の海から本物をより分けねばなりません。

 試行錯誤の結果、実は3壁3射という方法論そのものに限界があることが分かってきました。

 そこで、更に知恵を絞り、最終的に2壁4射の突撃フォーメーション編成を編み出しました。

 かつて、2壁4射はどうしても安定せず、3壁3射に切り替えてやっと安定させたという経緯があります。ゆえに、無意識的に3壁3射を前提に予定を組んでいました。

 しかし、今は前提条件が違います。2壁はNT-5パイロット2名で組むことができて、回避力が大幅に上がっています。そして、かつて2壁4射の問題として認識されていた「渋滞問題」さえ解決できるなら、4射の方が打撃力は大きくなります。

 そして、どうやら「渋滞問題」をかなり緩和できる編成を思いついたらしいことから、急遽これを採用してみることに。今から方針を変えるのはギャンブルですが、何もしなければほぼ間違いなくアークエンジェルさんとシーシーディーさんに負けるので、やるしかないでしょう。

 さてここで問題なのは、射撃パイロットが4名必要ということです。しかし、どんな射撃パイロットでも良いということではありません。それには条件があります。射撃が最も得意でLv3で全攻を覚え、Lv4で○○○狙いを覚えるパイロットでなければなりません。この条件を満たすパイロットはもちろんいます。同じ条件のパイロットは2名ずつリクルートするという方針から、2名います。また、一部で名の知られたジェラルド君もこの条件を満たします。計3名……。あれ、一人足りないぞ……。

 というわけで、大あわて。

 パイロットは多めに確保していたつもりでしたが、まさかこんな状況が発生しようとは!

 慌ててパイロット控え室をチェックしたら、序盤に雇用した後、たまたま解雇していなかったオーデン君を発見。オーデン君は、射撃の次に先制が高く、しかもLv16でイマイチ使えない高HPを覚えるパイロットということで、1回使っただけであとはベンチ入りさせ、存在すら忘れていました。しかし、いてくれて良かった! さっそく編成に入れてみました。

 ええ、そうです。

 Lv7の格闘パイロットを降ろして、Lv1のオーデン君を入れたのです!

 正気か!? と言われそうですが、こういう入れ替えは速ければ速いほど良いので、迷うぐらいなら即実施です。

 もちろん、それが良い結果をもたらすかどうかは別問題です。

 でも、良いじゃありませんか。しょせん、ゲームなのだし (笑。